保護者の方に特に注意してほしいのはお子さんの睡眠時間に関してです。高校受験や大学受験のときも注意を払うべき部分ではありますが中学受験の時、お子さんが小学生の時は特に気に掛けてあげる必要があります。高校生であればある程度の無茶は聞くような体になっていますし、精神的にもだいぶ大人になっています。しかし小学生ではまだ精神的にも、肉体的にもおとなとは言えませんので保護者の方が充分注意してあげて下さい。

基本的な睡眠時間としては小学生であれば6〜8時間は取るようにする必要があります。これは人によっては個人差が出てきますのであくまで目安とお考えください。良く受験というと徹夜や3時間くらいの睡眠のイメージされる方もいるかと思いますがそれは大学受験の話です。小学生であれば体が成長している最中ですので無理をさせすぎてはいけません。体の成長はもちろんその無理が原因で精神的に不安定になってしまうことも多々あります。

また、中高生であっても追い込みの時期以外では徹夜や3時間未満の睡眠時間はお勧めできません。効率という言葉に逃げてしまうのは良くありませんが、実際にかなり効率が悪く暗記などはほとんどできないので、ある程度の睡眠は確保するべきとなります。